富士三巡(その3) | JIN's QUEST

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富士三巡(その3)

   


新屋山神社奥宮

新屋山神社奥宮の横で車中泊して迎えた朝陽
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新屋山神社奥宮は前の記事で書いたように、
「日本一の金運神社」として有名になっているが、
ご覧の通り、最近になって鳥居も社殿も新築されており、
正直なところ、そのブームにあやかろうという我欲が
感じられ、もともとこの場が持つ霊力を落としている
ように感じた。

実際、東日本大震災以降、そのエネルギーの流れが
変わったという人もいたり、2013年3月には豪雨が
原因でこの付近の富士山林道に大規模な亀裂が入り、
神の怒りに触れたと言われたりもしている。

(ちなみに、そのエネルギーは、前の記事に書いた
富士山最古の社である冨士御室浅間神社の元に
あった場所(現在の富士御室浅間神社は度重なる
噴火による消失などのため、現在の場所に移築されて
いる)に戻ったとも言われている。)

しかし、誰もいない夜明け前後の空気は清々しく、
大地からはエネルギーを感じる。

夜道を辿り着いたのでわからなかったが、
かなり標高が高く、夜間もかなり寒く眠れず。
夜が明けてみると富士山頂も間近に見える。
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車窓に雲海を見ながら奥宮を後にする。
林道を降りた後、街へと戻る道もとても
気持ちが良い。

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冨士浅間神社(小明見)

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富士山の麓に2つある冨士浅間神社のうち、
富士吉田市小明見にある神社。
世界遺産の構成資産となっている須走の
冨士浅間神社に比べてあまり知られていない
小さな神社だが、境内の巨木もすばらしく、
社宝として数千年前の石器が伝えられているなど、
もともと素晴らしいエネルギーの集まる場所で
あったと思われる。

早朝の光と空気が素晴らしかった。

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このあたりは少し開けた場所に出ると
すぐに富士山が姿を見せるが、それだけでも
パワーをもらえる気がする。

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早朝の山中湖

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山中湖は高校のラグビー部の合宿地で3年間通ったが、
しんどい思い出ばかりで、こんなに美しい場所である
ことを初めて知った。

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富士山二周目の終盤。
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両サイドのフェンスは、右側が陸上自衛隊、
左側が米海兵隊の駐屯地。この辺一帯は
それぞれの訓練地となっており、

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富士山を望む美しい道の途上に・・・

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戦闘射場や爆破場の看板が立ち、立入禁止と
なっており、この辺で様々な実射訓練が行われて
いることがわかる。

自然環境の破壊、経済的浪費はもちろんのこと、
様々なエネルギーにも悪影響を与えていることは
容易に推測できよう。

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ちなみに、防衛省の2015年度の予算要求額が、
過去最大の5兆545億円となったことを皆さんご存じでしょうか?

まずはマスコミであまり報道されない世界で起きている大切な事実を知り、
そこに直接活動として関われなかったとしても、どう変えていきたいのか、
その意識を持つことがとても大事です。

多くの人の意識が変われば、その集合が臨界点を迎えたとき、
現象も変わっていきます。

しかし、ほとんどの人は操作された情報に踊らされ、洗脳され、
手っ取り早くエゴを満たすエサにつられて本質から目を背ける
こととなっています。

今回、富士山を登るにあたっても、そんなことを様々な場所で
感じさせられました。

たとえば、この時期は富士登山ラッシュで、山頂で御来光を見るにも
ラッシュ状態、といったことが言われたりしますが、何のことはない
単に山小屋の前の同じ場所で写真を撮ろうとする人ばかりだからなので、
そこをちょっと外れるだけで、絶好のポイントでも誰もいなかったりします。
(その写真はまた別の記事で掲載しますね。)

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ちなみに、ここは富士宮口五合目へのシャトルバスが出る
駐車場の横の広場ですが、駐車場からほんのちょっと小道を
歩いて入るため、駐車場は数百台の車で一杯ですが、
この美しい景色の場所にご覧の通り誰もいません。

おそらく、その駐車場を利用する99%の人が、アスファルトで
固められた灼熱の駐車場とトイレだけ利用して去っていきます。

そういったほとんどの人が、人生においてそのような生き方を
してしまっているのではないでしょうか?

何のために生きるのか?
そのために何を見て、何を聴き、何を体験するのか?
そして何を感じ、何を思うのか?

環境要因と思われることも含め、すべては自分の選択だと
いうことに気づかなければなりません。

しかし、そのことに気づき、無意識の影響やエゴから離れた
自らの選択ができるようになったとき、世界は大きく変わるはずです。

そして、この地球はもともと素晴らしいエネルギーに満ちている。

そんなことを実感した富士三巡でした。

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次からいよいよ富士山に登ります!


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